WORK GLOBAL VOICE

FROM  VIETNAM

初の海外赴任でベトナムへ。
経営トップとして自社の成長に邁進

吉井 崇 TAKAMU YOSHII

YAGI VIETNAM COMPANY LIMITED 社長 経済学部 経済学科卒 2000年入社

CAREER

  • 2000年4月

    入社後、製品部隊・通販向け営業課に配属され営業受渡業務を行う

  • 2002年10月

    営業に出る

  • 2016年1月

    ベトナム・ホーチミン事務所へ赴任

  • 2016年4月

    ベトナム・ホーチミン事務所の所長に就任

  • 2017年4月

    ヤギベトナム(現地法人)設立、ヤギベトナム社長に就任

STAFF Q&A

現在のミッション

現在、ヤギベトナム代表を務める私の使命は、第一にベトナム生産とベトナム製アイテムを拡大させること。その実現に向け、3年間に、アパレル製品のベトナムからの仕入金額が2倍以上になるよう、現地での生産・品質管理に力を入れています。本社の営業担当者に対しては、縫製キャパを確保していること、現地素材を使用していることなど“ベトナム一貫生産”をアナウンスし、ベトナム生産に関するコンサルティングも行います。また、ベトナムにおける原料(糸)や生地、生活資材品の輸出入を通じた売上げの確保も重要なミッション。繊維以外の新規ビジネスをベトナムで開拓する業務にも取り組んでいます。

現地での仕事内容

先述したように二次製品(アパレル製品)の生産管理と品質管理を主に行っているため、約20名のベトナム人スタッフと協力し合い、契約工場の「生産の遅れはないか」、「品質不良はないか」などをチェックしています。ヤギベトナムが生産する製品は比較的高級な品が多いので、量よりも質を重視しながら、スピード感と正確性をもって対応しています。最近では原料(糸)や生地の売買も開始し、5年先、10年先をにらんで“ディープベトナム”、“ネクストベトナム”の生産背景を開拓する仕事も進めています。

仕事の面白さ

ASEAN諸国特有の感覚かもしれませんが、ベトナムは国全体が楽天主義ですし、何をするにも可能性に満ちあふれています。「日本の明治時代に似ている」と評された人もおり、自分がそのような環境に身を置けていることにとても感謝しています。とはいえ、海外でのビジネスは非常に難しく、言葉や習慣、法律、宗教など日本にはない商売の障壁がたくさんあります。ビジネスを成功させるための鍵は「それでも海外で商売がしたい!」という熱く、強い志があるかどうか。それがあればとてつもなく大きな可能性を自ら見いだせるから、仕事が面白くなるのだと思います。

今後のキャリアプラン

初めての異動が海外赴任だったので、当時は「まさか自分が…」とかなり驚きました。今ではもう、ベトナムがアジアの中心のような気持ちになっていて、先行でビジネスを行っている香港など兄弟会社も「呑み込んでやろう」と思っているくらい(笑)。今後、日本に帰任してもベトナムビジネスにずっと関わって、周りから“ヤギのMr.VIETNAM”と呼ばれるようになりたいですね。

休日の過ごし方

仕事関係やプライベート関係のさまざまな人々と、休日はひたすらゴルフを楽しんでいます。最近では韓国系縫製メーカーや台湾系生地メーカー、ベトナムの染色工場の方々なども仲間に加わってくれて、多国籍のメンバーでゴルフをしています。日本に帰任するまでに「現地の数あるゴルフコンペを総ナメすること」が今の目標です。

ONEDAY SCHEDULE

  • 8:00
    出社
    ベトナムの朝は早いので、私も早く出社します。
  • 08:30
    始業時間
  • 10:00
    社内ミーティング
    現地スタッフ18名と打ち合わせ。仕事の進捗状況を確認します。
  • 11:00
    来客
    台湾系紡績メーカーの方が来社され、打ち合わせ。
  • 12:00
    ランチ
    会社の近くのフォーの店で軽く昼食をとります。
  • 14:00
    縫製工場訪問
    契約している縫製工場にて「THIN DOWN」アイテムの生産をチェックします。
  • 17:00
    メール等事務処理
    1日に約400件のメールをチェックします。
  • 17:30
    終業時間
  • 19:00
    帰宅
    日本では21時。この日は商工会の方と会食を楽しみます。